ジュエリーの素材について

ジュエリーの素材について

See You Jewelry のジュエリーは大切な人や思い出を、いつも身近に感じていられるようにデザインされています。

オランダの職人たちが、一点ずつ心を込めて仕上げているのです。

そこで今回の記事では、See You Jewelryのジュエリーで使われている素材について紹介します。

See You Jewelryで使用している素材

使用している素材

シルバー製品には、表面にロジウムメッキ(プラチナ系の金属コーティング)を施しています。

そのため、銀特有の黒ずみや酸化を防ぎ、長く美しい輝きを保っているのです。

日常的に使用するリングなどは、時間とともにメッキが薄くなる場合がありますが、再メッキ加工を行うことで輝きを取り戻すことができます。

また、多くのジュエリーは、スターリングシルバー(シルバー925)で作られています。

一部のミニ骨壺シリーズのみ、やや硬度の高いシルバー835を使用しています。

シルバー925

素材の92.5%が純銀であることを証明する素材のことです。

残りの7.5%は、胴などの金属を入れております。

銅などの金属を入れる理由は、純銀100%の時に比べて強度が高くなるためです。

シルバー835

素材の83.5%が純銀で、残りの16.5%が他の金属が入っているのが、シルバー835です。

ドイツや北欧などに使われている素材として有名で、前述のようにSee You Jewelryでも一部のミニ骨壺シリーズに使われています。

次は、ゴールドメッキについて解説します。

ゴールドメッキ

一部のジュエリーには、14金イエローゴールドまたはローズゴールドのメッキを施しています。

このメッキは約2ミクロンの厚みがあり、銀とはまた違ったあたたかい色味を楽しめるのが特徴です。

ただし、金メッキは純金そのものではないため、長期間の使用や摩擦により徐々に薄くなることがあります。

金メッキ部分は布などで強く拭かず、やさしく扱っていただくのがおすすめです。

石(ストーン)について

ジュエリーには、ジルコニア(人工石)を使用しています。

カットや輝きはダイヤモンドに近く、手元を上品に彩ります。

ご希望に応じて、本物のダイヤモンドへの変更も承ることができます(価格はお問い合わせください)。

オーダーメイド・刻印について

See You Jewelry では、指紋・文字・サイン・肉球・足跡などをレーザーやロストワックス技法で刻むことができます。
この刻印は、実際に指を押し当てた跡をそのまま再現するため、ぬくもりのある世界に一つだけのジュエリーになります。

そのため、ご家族やパートナー、ペットとの絆をかたちに残したい方におすすめです。

遺灰・髪の毛・乳歯などの封入について

遺灰・髪の毛・乳歯などの封入について

ペンダントやリングの中には、遺灰や髪の毛などを封入できるタイプもあります。

オランダの工房で、専用の樹脂を使い、丁寧に封入・固定いたします。

密閉後も美しさが長く保たれ、必要に応じて再加工も可能です。

ミニ骨壺タイプには、灰・乳歯・髪などを収納できるスペースがあります。

樹脂で固めることでフタを接着せず、必要なときに開けることもできます。

ブレスレット・リング・ネックレスについて

  • ブレスレット:手首サイズに合わせてお作りします。レザー・メタル・シルバーなどの種類があります。
  • リング:幅広いサイズに対応。特注サイズも承ります。
  • ネックレス:長さの調整が可能です。遺灰を入れられるタイプや、刻印専用タイプなどさまざまです。

どのアイテムも、「見た目の美しさ」と「想いを込める空間」の両方を大切にしています。

お手入れと取り扱いについて

  • 金メッキ部分は磨かず、やわらかい布で軽く拭いてください。
  • シルバー製品は、使用後に乾いた布で汗や汚れをやさしく拭き取ると長持ちします。
  • 高温多湿や直射日光を避け、ジュエリーボックスなどで保管してください。
  • メッキやストーンの再加工も承ります。お気軽にご相談ください。

オーダー制作について

See You Jewelry のすべてのジュエリーは、オランダ本社の職人による手作りです。

そのため、ご注文からお届けまでに約4〜6週間ほどお時間をいただく場合がございます。

一つひとつの作品に、時間と想いを込めて制作しています。

お問い合わせ先

「購入前に素材を確かめたい」「どんな商品が届くのか聞いてみたい」など、どんな些細なことでも当サイトまでお問い合わせください。

連絡先は、下記の通りです。

always.with.u.mjsあっとまーくgmail.com
※あっとまーくを@に直してください。

また特定商取引法に基づく表記は、別ページをご覧ください。